スマートグリッド展2011へ
先日、東京ビッグサイトで開催された、
スマートグリッド展2011へ行ってきました。
スマートグリッド展2011/次世代自動車産業展2011
2011年6月15日(水)~17日(金)




スマートグリッド(次世代送電網)とは、
電力の流れを供給側・需要側の両方から制御し、最適化できる送電網。
専用の機器やソフトウェアが、送電網の一部に組み込まれている。
素人の私的に言うと、見える電力システムで次世代のインフラ整備などを
構築していく(?)というものでしょうか。
展示場では電気・通信大手企業、建設企業などのブースでプレゼンを
ひとつひとつ聞きながら、新しいインフラ整備やものづくりの
次世代の姿が見えてきました。
低炭素社会と経済成長とくれば電気自動車。
同時に「次世代自動車産業展2011」も開催されていました。
私は初めての参加でしたが、昨年開催時の考え方と今年とでは、
やはり震災で日本が受けた影響のため考え方の変化を感じました。
これらは如何せん電気がないと始まらない環境です。
私たちの生活、仕事も電気がないと何もできません。
今年は震災復興支援ゾーンが増設されていて、発電システムや蓄電池、
風力発電や涼風装置など、電気の供給を考えるものもありました。
私は某製作所の「ポータブル電源」の前で足を止めてじっくりと観察しました。
新エネルギー、再生可能エネルギーの供給など
いままで無頓着だった私も考え始めた2011年です。
2011.6.23 c.wat
スマートグリッド展2011へ行ってきました。
スマートグリッド展2011/次世代自動車産業展2011
2011年6月15日(水)~17日(金)




スマートグリッド(次世代送電網)とは、
電力の流れを供給側・需要側の両方から制御し、最適化できる送電網。
専用の機器やソフトウェアが、送電網の一部に組み込まれている。
素人の私的に言うと、見える電力システムで次世代のインフラ整備などを
構築していく(?)というものでしょうか。
展示場では電気・通信大手企業、建設企業などのブースでプレゼンを
ひとつひとつ聞きながら、新しいインフラ整備やものづくりの
次世代の姿が見えてきました。
低炭素社会と経済成長とくれば電気自動車。
同時に「次世代自動車産業展2011」も開催されていました。
私は初めての参加でしたが、昨年開催時の考え方と今年とでは、
やはり震災で日本が受けた影響のため考え方の変化を感じました。
これらは如何せん電気がないと始まらない環境です。
私たちの生活、仕事も電気がないと何もできません。
今年は震災復興支援ゾーンが増設されていて、発電システムや蓄電池、
風力発電や涼風装置など、電気の供給を考えるものもありました。
私は某製作所の「ポータブル電源」の前で足を止めてじっくりと観察しました。
新エネルギー、再生可能エネルギーの供給など
いままで無頓着だった私も考え始めた2011年です。
2011.6.23 c.wat
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