「私が一番受けたいココロの授業」
こんにちは。 KTです。普段、読書と言えば専ら海外推理小説派の私ですが、
時々は真面目な本も読むようにしています。
今回紹介する書籍は比田井和孝さん/比田井美恵さんご夫婦著、
「私が一番受けたいココロの授業」です。

この書籍は、就職対策用におこなわれている授業の内容をまとめたものではありますが、
就職対策用という事はほぼ意識しなくて良く、誰でも、いつでも活用出来る内容になっています。
「あいさつ/掃除/素直」という3本柱を軸にして展開されていますが、
他にもホスピタリティ(おもてなしの心)や鏡の法則についても興味深い話が綴られています。
まとめを少しだけピックアップさせていただきますと、
「自分から挨拶をしようとしない=相手の存在を認めていない、相手に心を開こうとしていない」
「人は普段よく見ているものに心が似てくる=身の回りをきれいにすることは心を磨くこと」
「「そんなの分かっている」と思った時は本当は分かっていないと思った方がいい」
「良い目的はベクトル・方向であり、終わりがない」
などなど核心を突いた耳に痛い言葉がエピソードを絡めて盛り込まれています。
お客さんはもちろん、同僚・家族への挨拶がおろそかになっていないか、
(相手が気持ちよく感じてくれているか)
今一度自分を見つめ直す良いきっかけとなりそうです。
うだるような暑さが続きますが、涼しい部屋で読書でもいかがでしょうか(節電も忘れずに)。
時々は真面目な本も読むようにしています。
今回紹介する書籍は比田井和孝さん/比田井美恵さんご夫婦著、
「私が一番受けたいココロの授業」です。

この書籍は、就職対策用におこなわれている授業の内容をまとめたものではありますが、
就職対策用という事はほぼ意識しなくて良く、誰でも、いつでも活用出来る内容になっています。
「あいさつ/掃除/素直」という3本柱を軸にして展開されていますが、
他にもホスピタリティ(おもてなしの心)や鏡の法則についても興味深い話が綴られています。
まとめを少しだけピックアップさせていただきますと、
「自分から挨拶をしようとしない=相手の存在を認めていない、相手に心を開こうとしていない」
「人は普段よく見ているものに心が似てくる=身の回りをきれいにすることは心を磨くこと」
「「そんなの分かっている」と思った時は本当は分かっていないと思った方がいい」
「良い目的はベクトル・方向であり、終わりがない」
などなど核心を突いた耳に痛い言葉がエピソードを絡めて盛り込まれています。
お客さんはもちろん、同僚・家族への挨拶がおろそかになっていないか、
(相手が気持ちよく感じてくれているか)
今一度自分を見つめ直す良いきっかけとなりそうです。
うだるような暑さが続きますが、涼しい部屋で読書でもいかがでしょうか(節電も忘れずに)。
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