電子書籍で思ったこと
YNです。
電子書籍が普及し始めて随分経ちますが、何を隠そう、隠しているわけではありませんが、電子書籍が普及する以前からのユーザーなんです。
年寄りの昔話に聞こえるかもしれませんが、スマートホン、タブレットが普及する以前、パソコンで電子書籍を買い、当時のISDN経由で数十分時間を掛けて1冊分をダウンロードしたりしていました。
今の時代、Wi-Fiやスマートホンの4G経由で、数十秒でダウンロードできたりして、利便性は更に進みました。
私が思っている電子書籍の良い所は、
・嵩張らない。
・汚れない。
・入手性が良い。
・割と割引で買えたりする。
という4点なのです。
逆に不便な点は、以下のとおりです。
・嵩張らないが、端末のリソースを圧迫する。
ダウンロードしたままだと端末のリソースを圧迫するし、かと言って読みたいときにダウンロードするとなると、やっぱり数十秒は待たされる。特に複数の書籍を横断したいときに不便。
・電子書籍店舗がサービスをやめると、買った本が読めなくなるかもしれない。
現実にサービスをやめてしまったところがありますが、幸いな事に私自身は被害を被ったことはありません。
・リアルな紙の書籍よりも、リリースが遅い場合がある。
紙の書籍と電子書籍を同時に発売するパターンが最近は多いのですが、それでも紙の新書を書店で眺めながら、まだかまだかと電子書籍版を待つことも多いです。
・複数の別の電子書籍店舗で買ったものは、それぞれのアプリ経由でしか読むことができない。
ごく一部の電子書籍アプリでは、他店書籍連携機能があって、同じ(仮想的なソフトウェアな)書籍棚に並べられたりするのですが、そういったモノはごく一部です。
同じコミックスの巻ごとに並べることが出来なかったりするし、下手をすると別の電子書籍店舗で同じ本を買っちゃったりすることもあります。
そういった不満点に対して、それぞれの電子書籍アプリと、スマートホン・タブレットOSが、いい感じに歩み寄ってくれれば良いのにと思うことがあります。
例えば、スマートホンの画面上に、書棚となるフォルダを作成し、そこに各電子書籍店舗で買った電子書籍のショートカットを、書籍の表紙で作れれば良いのにな、と思います。そうすれば、どの電子書籍店舗で買った書籍でも、同じ書棚に並べることができますし。
休日の午前中に、のんびりと電子書籍をタブレットで読みながら、そんなことをふと思いました。
電子書籍が普及し始めて随分経ちますが、何を隠そう、隠しているわけではありませんが、電子書籍が普及する以前からのユーザーなんです。
年寄りの昔話に聞こえるかもしれませんが、スマートホン、タブレットが普及する以前、パソコンで電子書籍を買い、当時のISDN経由で数十分時間を掛けて1冊分をダウンロードしたりしていました。
今の時代、Wi-Fiやスマートホンの4G経由で、数十秒でダウンロードできたりして、利便性は更に進みました。
私が思っている電子書籍の良い所は、
・嵩張らない。
・汚れない。
・入手性が良い。
・割と割引で買えたりする。
という4点なのです。
逆に不便な点は、以下のとおりです。
・嵩張らないが、端末のリソースを圧迫する。
ダウンロードしたままだと端末のリソースを圧迫するし、かと言って読みたいときにダウンロードするとなると、やっぱり数十秒は待たされる。特に複数の書籍を横断したいときに不便。
・電子書籍店舗がサービスをやめると、買った本が読めなくなるかもしれない。
現実にサービスをやめてしまったところがありますが、幸いな事に私自身は被害を被ったことはありません。
・リアルな紙の書籍よりも、リリースが遅い場合がある。
紙の書籍と電子書籍を同時に発売するパターンが最近は多いのですが、それでも紙の新書を書店で眺めながら、まだかまだかと電子書籍版を待つことも多いです。
・複数の別の電子書籍店舗で買ったものは、それぞれのアプリ経由でしか読むことができない。
ごく一部の電子書籍アプリでは、他店書籍連携機能があって、同じ(仮想的なソフトウェアな)書籍棚に並べられたりするのですが、そういったモノはごく一部です。
同じコミックスの巻ごとに並べることが出来なかったりするし、下手をすると別の電子書籍店舗で同じ本を買っちゃったりすることもあります。
そういった不満点に対して、それぞれの電子書籍アプリと、スマートホン・タブレットOSが、いい感じに歩み寄ってくれれば良いのにと思うことがあります。
例えば、スマートホンの画面上に、書棚となるフォルダを作成し、そこに各電子書籍店舗で買った電子書籍のショートカットを、書籍の表紙で作れれば良いのにな、と思います。そうすれば、どの電子書籍店舗で買った書籍でも、同じ書棚に並べることができますし。
休日の午前中に、のんびりと電子書籍をタブレットで読みながら、そんなことをふと思いました。
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